北九州市議会 2020-12-03 12月03日-03号
平成元年、北九州市ルネッサンス構想により折尾地区が地域中心核と位置づけられ、平成16年、折尾駅周辺連続立体交差事業や街路事業等の都市計画が決定され、折尾駅を中心として鉄道の高架化、周辺道路の拡幅、土地区画整理事業などが次々と着手され、いよいよ移転新築された折尾駅新駅舎が来年1月2日から開業することとなりました。
平成元年、北九州市ルネッサンス構想により折尾地区が地域中心核と位置づけられ、平成16年、折尾駅周辺連続立体交差事業や街路事業等の都市計画が決定され、折尾駅を中心として鉄道の高架化、周辺道路の拡幅、土地区画整理事業などが次々と着手され、いよいよ移転新築された折尾駅新駅舎が来年1月2日から開業することとなりました。
2点目に、5市合併25周年を迎えた1988年に策定し2005年を最終目標としたルネッサンス構想で、小倉、黒崎はそれぞれ都心、副都心に位置づけられたと聞き及んでいます。あれから30年以上が過ぎ、人口減少、高齢社会を迎えた本市では、経済や社会を取り巻く環境が大きく変わりました。
当市におきましては、釣川ルネッサンス構想というのを以前、持っておりました。
スペースワールドの位置する東田地区は、1988年に当時の末吉興一市長により策定された北九州ルネッサンス構想に基づき、区画整理事業を初めとした基盤整備事業によって整備されました。
本市に、みなと100年ルネッサンス構想というすばらしいパンフレットがあって、ああ、こういう港になったらいいなということで、何年か前につくられているみたいなんですけども、私は本当にこれを見て、ああ、これで世界遺産にもなったし、少しこれが具体的にもっと進んでいくんじゃないかと期待しておりましたら、いや、もう世界遺産登録されたので、この構想はできませんと、没ですよという話を聞いて、それはないんじゃないかなと
三池港にぎわい交流拠点づくり推進協議会が平成18年8月に立ち上がり、みなと100年ルネッサンス構想ができ上がっています。この構想は、ステージを初期、中期、長期と3段階に分けて、にぎわい創出に向けて継続的に取り組むとなっていましたが、この構想は、当初、何年間の計画で始められたんでしょうか。現在、どのような段階まで進んでいるかお聞かせください。
また、三池港の交流拠点としての活用につきましては、大牟田市、大牟田商工会議所、市民団体等で構成する三池港にぎわい交流拠点づくり推進協議会が策定いたしましたみなと100年ルネッサンス構想をもとに、三池港とその周辺に点在する近代化遺産等の地域資源とを連携させ、人が集まるにぎわいある交流拠点づくりの取り組みを進めているところでございます。
その任意団体の立ち上げのきっかけは、北九州市ルネッサンス構想でした。この構想は1988年12月に作成され、1989年に第1次実施計画がなされています。総事業費は第3次実施計画改定版まで約3兆8,300億円の予算が投入された壮大な事業計画でした。
本市のルネッサンス構想の中では、現在の長野緑地において、仮称北九州市総合運動公園の中核施設としてサッカー場等の整備が予定されておりましたが、残念ながら長野地区での整備はかないませんでした。このときより総合グラウンドの整備は小倉南区民にとっては悲願となっているわけです。 そこで、空港移転跡地について数点お尋ねいたします。
その時期は北九州市ルネッサンス構想期であったと思われます。その構想は、平成元年の第1次実施計画から始まり、平成17年の第3次実施計画改訂版までの間、延べ2,253施策、約3兆8,300億円というビッグプロジェクトでありました。この施策に対する評価が北九州市ルネッサンス構想評価研究報告書として平成15年3月に北九州市ルネッサンス構想評価研究会から出されています。
本市は、市民団体、経済団体、企業、行政等で構成をする三池港にぎわい交流拠点づくり推進協議会に参画をいたしまして、みなと100年ルネッサンス構想を平成19年3月に策定をしたところでございます。本構想では、市民がみずからの手で行う愛される港づくりをメーンテーマにいたしまして、三池港開港100周年記念事業や地域資源に関する説明板等の設置事業などに現在取り組んでいるところでございます。
衆議院時代は、9区選出の民主党国会議員として、北九州市の活性化や新しいまちづくりを目指すルネッサンス構想の実現のために国とのパイプ役として、また、当時の日本経済を揺るがした金融危機への対応では、金融機関の不良債権処理など、金融機関の正常化を目指す大蔵委員会筆頭理事として活躍をされました。
ルネッサンス構想においては実施計画を策定したが、現在各局で部門別計画を策定しており、基本構想の改定及び基本計画の変更に合わせて見直しすることとしているため、新たに実施計画を策定することは考えていない。部門別計画に基づき、厳しい予算の中、選択と集中の理念と優先度を踏まえて毎年度予算の中で具体化し、実施した事業については、進行管理を行うことにより基本構想を実現していきたい。
まず、この議会におきまして、ルネッサンス構想に盛り込んだ副都心構想を残すか否かという議論から始まったと思います。いろんな議論が各位からあったと思いますが、本市としては副都心構想として残すことを決めております。
本基本構想、基本計画案は、これまでのルネッサンス構想にかわり、今後約10年間を見通して本市のまちづくりを進める最も重要な指針であります。 そこで、お尋ねします。 人と文化をはぐくみ、世界につながる環境と技術の町を目標とする今回の基本構想、基本計画案に北橋市長の込められた思いとはどのようなものなのでしょうか。 また、構想、計画案の特徴は何なのか、お伺いをいたします。
本市における基本構想、基本計画策定に当たっては、前市長が掲げたルネッサンス構想と、その計画に基づいて進められてきたこれまでの本市行政についての検証が不可欠です。 そこで、2点尋ねます。 1点目は、ルネッサンス構想とその計画についての市長の認識についてです。 前市長が掲げたルネッサンス構想に基づき進めてきた20年間の特徴は、むだな大型事業の推進による市債の増、そして、破たんであります。
昨年の10月9日、平成20年度予算編成を発表した際の記者会見で、市長は記者の市民は選挙の中での市長の発言を期待して覚えていると思うんで、ルネッサンス構想に対する評価、そのあたり変わったと言われないように意気込みをという質問に対して、選挙戦の最中にルネッサンス構想について私がネガティブな発言をしたことは果たしてあったでしょうかという答えをしているんですけれども、もうこれ、きょうコピーで、現物はファイル
現在のルネッサンス構想を策定する際、我が党は、平和、市民の暮らしを守ること、これまでの反省に立つこと、市民参加を貫くことなど6項目の観点からの基本的な考え方と、平和を追求しアジアと交流を深める平和都市、市民主権が根づく自治都市など7つの都市像を示し、提言しました。それ以来20年以上経過しておりますが、その基本は今なお重要であると考えます。
2点目に、学術研究都市は、本市の基本構想である北九州市ルネッサンス構想において、新空港などとともに4大プロジェクトとして最重要課題に位置づけられており、重点的な取り組みが行われてきましたが、現在検討中の新基本構想においてどのように位置づけようと考えているのか、見解をお聞かせください。
黒崎は、前市長時代の長期構想である北九州市ルネッサンス構想において副都心として位置づけられ、それに基づく整備が進められてまいりました。しかし、大型店舗の相次ぐ撤退やコムシティの閉店など想定外の状況が重なり、黒崎のまちづくりに対する計画を抜本的に見直さなければならない事態に至っています。特に、副都心黒崎の中心市街地を形成する黒崎商店街の衰退は目を覆うばかりであります。